鶴嘴-Tsuruhashi-

アウトドアスポーツのフィールドづくり集団

鶴嘴-Tsuruhashi-

  

 

【現在募集中のイベント】

鶴嘴-Tsuruhashi- オープンゲート

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秦野市森林組合様の特別協力のもと、普段は走行禁止の林道を特別開放!
✅1周約8km、未舗装率60%のクローズコースをご用意しました。林道を思う存分お楽しみください!
✅初心者も歓迎ですが、登り平均勾配は10%超え!
✅メーカー出展ブースや、焚き火、コーヒーなど自転車以外のお楽しみもご用意!
 
過去イベントの様子は当団体Instagramへ↓↓
  
 
鶴嘴-Tsuruhashi-とは?

【活動目的】

丹沢地域一体の自然を最大限に楽しめる、アウトドアスポーツの「フィールド」をつくる団体です。

当団体は、NPO法人 丹沢を愛する会 の下部組織として2023年12月に設立されました。

 

【主な活動内容】

スポーツバイクを中心としたアウトドアスポーツを楽しめるあそび場(=フィールド) をつくり、

多様な目的で丹沢の自然資源を最大限に楽しめるフィールドづくりを目指して活動します。

 

特に丹沢地域では、放置されている休耕地や閉鎖された林道など、「誰かが磨けば光る」フィールドが多く眠っている現状があります。

こういった現状に目を向け、丹沢の自然を壊したり必要以上に変えたりすることなく、子供から大人まで楽しく有効活用できる「あそび場」を作っていきます。

 

【今後の目標】

2024年 順次オープン予定

  • MTBやシクロクロスの練習フィールド
  • 竹林の古民家カフェ
  • 秘境キャンプ場

秦野市森林組合様との協力により、
林道を活用したサイクリングコース提案や、MTB/グラベルライドイベントの実施なども行います。

 

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【協賛企業】

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※ご協賛企業様を順次募集しています。

下記の協賛方法は一例で、どのような形でも結構です。詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

  • ロゴ使用
  • 店舗等へのポスター掲示
  • 人員協力(例:コース設営時の人員協力)
  • 資材協力(例:コーステープやサイクルラック等)
  • 技術協力(例:イベント時の会員様の自転車整備等)
  • イベント共催

 

 

 

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ルール1 公道6割 

公道は実力の6割で走る。家に帰るまでがツーリング 

  • 公道は、レースのために整備されたコースとは違い、多くの事故やトラブルになる可能性が潜んでいます。
  • いざという時のために、実力を全て出し切らず、安全マージン4割 キープで、余裕のある走行をしてください。  


ルール2 逃げ禁

追い付かれても逃げない。いったん譲る

  • 後続車に追い付かれたら、速やかに車両を左に寄せ、道を譲ってください。速度を上げたい場合でも、いったん前を譲った後で、改めて追い越してください。
  • 追い越しの際は、声かけやベルで前走者に追い越しの合図を出してから追い越しをするようにしてください。

 

 ルール3 下り・カーブ追い禁 

下りやカーブで競わない・追い越さない

  • 前走者の追い越しは、原則として、安全を十分に確保できる平地又は上りの直線区間のみです。
  • 前走者が道を譲った場合や、その他やむを得ない場合等は例外ですが、その場合でも安全確保を心掛けてください。 

ルール4 熊鈴・ベル・前後ライト携行

自分と周りの身を守る装備を

  • 動物との遭遇を避ける、そして歩行者やランナーへ自転車の接近を知らせるために熊鈴とベルを必ず携行してください。
  • ブラインドコーナーや登山道を跨ぐ際は、ベルを鳴らすか声出しをお願いします。
  • また、木陰の多い林道を中心に、視認性を確保するため前後ライトを常時点灯してください。
     

ルール5 フィールドは共有するもの

声がけと十分な車間距離を

  • 歩行者やランナーは、自転車が急に後ろから追い抜いていくと恐怖を感じます。
  • お互いにフィールドを共有する者として、追い抜きやすれ違いの時は挨拶や十分な距離の確保をお願いします。
     

ルール6 入り込み厳禁

ゲートから先は走行厳禁

  • 侵入禁止のゲートから先は絶対に走行禁止です。
  • 鶴嘴-Tsuruhashi-では秦野市森林組合様等と協力して、林道を臨時解放しイベントを開催していますが、これらの林道も普段は走行禁止です。
  • 入り込みが発覚した場合はイベント含め林道の使用ができなくなる可能性があります。
     

ルール7 ブレーキ重視

ブレーキ技術と性能を知る

  • どんな時でも安全に停止できるブレーキ技術はもちろん、機材の点検や整備も十分に行ってください。
  • 命に関わる部分ですので、定期的な点検をおすすめします。

  

ルール8 スピードの確認 

安全マージンが確保できるスピードで

  • 特に下り区間ではサイクルコンピュータ等を活用しスピードの管理を徹底してください。
  • 自身と周囲の安全と命を守り、無事に帰宅できるスピードを心がけてください。
     

ルール9 メンテナンスキット、ファーストエイドキット携行 

普段からトラブルへの対応を身につける

  • メカトラブルや怪我があった際、すぐに手当てできるキットを携行しましょう。
  • 周囲に自転車ショップや民家がない環境でも無事に帰宅できるよう、携行するキットの使い方は事前にチェックしてください。